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大阪市住吉区あびこ駅前の肛門外科

便秘外来

Medical

便秘外来

便秘は体質、体型、直腸の機能障害、性別、年齢、食事、生活習慣・基礎疾患(糖尿病や高血圧)、ストレス、また忘れてならないのが大腸癌などの腫瘍性病変など様々な要因で起こります。
よって便秘の原因もわからずむやみに便秘薬(下剤)を飲み続けるのは危険です。
また便秘薬も多種多様あり、効能別だと一般薬で10種類以上、漢方薬だけでも9種類はあり、さらに市販薬を含めると数えきれないくらいあります。
その中から患者様が自身にあった便秘薬を探しだすのは困難で、たとえ自分で選んだ便秘薬が効いたとして常用し続けるのも果たしていいのかどうか疑問です。
当院では便秘の原因を問診や診察・内視鏡検査などで判断いたします。
その上で患者様に合った便秘改善の指導や適切な便秘薬(下剤)などをお勧めします。

 

1.「便秘症」の診断基準

以下の 6 項目のうち、2 項目以上を満たす

a.排便の 4 分の 1 超の頻度で、強くいきむ必要がある
b.排便の 4 分の 1 超の頻度で、兎糞状便または硬便(BSFS*でタイプ 1 か 2)である
c.排便の 4 分の 1 超の頻度で、残便感を感じる
d.排便の 4 分の 1 超の頻度で、直腸肛門の閉塞感や排便困難感がある
e.排便の 4 分の 1 超の頻度で、用手的な排便介助が必要である(摘便・会陰部圧迫など)
f.自発的な排便回数が、週に 3 回未満である

2.「慢性」の診断基準

6 ヶ月以上前から症状があり、最近 3 ヶ月間は上記基準を満たしていること

 

*BSFS:ブリストル便形状スケール


ブリストルスケール