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痔はだれもがある!?おしりの常識教えます!Part1 ~痔とは~

『私、実は「痔」があるの!』って中々親しい人にも言い難いですよね。でも実は「痔核」という組織は人間誰もが持っている組織であり、他の哺乳類動物(犬、猿、猫など)でも持っているのです。

「痔」と「痔核」は何が違うの?と思われると思います。一般の人が想像する「痔」「ぢ」「いぼ痔」はいわゆる病的な痔核で、「痔核」はあくまでも組織の名称となります。また「痔」には「いぼ痔」のほかに「切れ痔」や「あな痔」もありますが、これはまた別の疾患として説明させていただきます。

「痔核」という組織は直腸の下端の粘膜の下から外側の肛門管にかけてドーナツ状の静脈のネットワーク(静脈叢)を形成しております。しかし、人間は直立歩行や排便習慣の異常、食事の多様性、長時間の座位などのために、痔核内の静脈叢がうっ血・血流障害を起こし、静脈瘤となり、それが慢性化したり、血流障害を起こすことで脱出や血栓形成による浮腫・腫れなどを引き起こします。

また「痔」や「いぼ痔」といっても、原因や場所、症状などにより以下のようにさまざまな病名があります。

1. 脱出性内痔核・脱出性内外痔核

2. 出血性内痔核

3. 血栓性外痔核

4. 嵌頓痔核

5. 粘膜型痔核

6. 皮垂(skin tag)

それぞれに対する説明はホームページやこれからブログでも少しずつ説明していきますが、
もちろん、それぞれに対する治療法や手術は異なり、また保存的に経過観察する場合もあります。

引き続き次の項では「痔はだれもがある!?おしりの常識教えます!Part2~痔は必要なもの?~」を説明します。

「痔の日帰り手術」と「内視鏡検査」のクリニック 『むらやま大腸肛門クリニック』肛門科 / 内視鏡科 / 胃腸科
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